【星野源&新垣結衣】結婚を発表！プロポーズの言葉は何？

19日、自身のインスタグラムを更新した星野源さん。

女優の新垣結衣さんとの結婚を発表しました。

世間では早くも「ガッキーロス」が広がっていますが、新垣さんへのプロポーズの言葉とは何だったのでしょうか？

星野源、新垣結衣と結婚

19日、自身のインスタグラムを更新したシンガーソングイターの星野源さん。

「いつも応援してくださる皆様へ」から始まる文書を投稿し、女優・新垣結衣さんとの結婚をすることを明らかにしました。

星野さんは「こんにちは。星野源です。このように世の中が大変な時期に、私事で大変恐縮ではございますが、この度、私、星野源は、新垣結衣さんと結婚をする運びとなりました。」と報告。

加えて、「以前、こんな分に畏った形でご報告をしたのは、病に倒れて活動を休止した時だったと思います。今回、その時ご心配をおかけしてしまった方々も含め、いつも支えてくださっている皆様にこのようにご報告をすることができてとても嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいです。これからは二人で力を合わせながら、穏やかに生活を営んでいけたらと思っています。」と感謝の念をつづりました。

「そして、自身の音楽活動や役者としての活動、文筆など様々なお仕事に対してこれまで以上に、一つ一つ大切に向き合っていきたいと思います。いつも温かい応援、本当に本当にありがとうございます。近くで、遠くで、いつも支えてくださる皆様、応戦してくださる皆様にさらに楽しんでいただけるよう、これからも面白いと思うことを続けていきたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いします。」と変わらぬ支援を訴えました。

星野さんは、シンガーソングライターや俳優として活動をしており、2016年にスタートし「恋ダンス」で一斉を風靡したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」（TBS系列）で新垣さんと初共演。

その後も「MIU404」（TBS系列）や、映画「罪の声」に出演をするなど俳優としても引っ張りだこで、第44回日本アカデミー賞では、「罪の声」で優秀助演男優賞を受賞しています。

一方の新垣さんは、「ニコラ」（新潮社）のモデルとしてデビューを果たすと、江崎グリコの「ポッキー」のCMに抜擢されたことがきっかけとなり大ブレイク。

その後は、ドラマ「ドラゴン桜」（TBS系列）や「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」（日本テレビ系列）、「リーガル・ハイ」（フジテレビ系列）など数多くの人気作品に出演。

CMなどにも数多く出演をしており、名実ともに日本を代表する女優の一人であります。

また、自身の公式ホームページを更新した新垣さんは、「この度、私、新垣結衣はレプロエンタテインメントとの専属マネジメント契約を終了し、今後は個人として活動していくことになりました。」と所属事務所を退社することを報告。

「なお当面は、レプロとのマネジメント契約を一部継続し、引き続きサポートしていただく形で、自分のスタイルをじっくりと構築してまいります。」としていました。

星野源、新垣結衣へのプロポーズの言葉が気になる…ガッキーをどうやって口説き落とした？

ビッグカップルの誕生に多くの人が祝福をする中、星野源さんをめぐっては

《星野源よ、どうやって新垣結衣という可愛すぎる彼女と付き合えて、妻までさせたんや》

《星野源さんは、新垣結衣さんをどうやって口説いたのでしょうか》

《どうやって新垣結衣をおとしたんだ！！教えろ教えろ！》

など、どのように口説き落としたのか気になる方が続出した様子。

さらに、「逃げ恥」を見ていた視聴者などを中心に

《星野源のプロポーズの言葉が知りたいです！》

《いやあああ！あめでとう！！！星野源からのプロポーズってどんな感じだ？逃げ恥のセリフだったりして》

《星野源も結婚するんだ、、、、どんなプロポーズしたんだろう》

《やっぱりプロポーズの言葉は 「いっそのこと結婚しませんか！」 かな？》

《「夫婦を超えてゆけ」って夫婦役を超えて本当に結婚するって意味だったんですか！？ 教えてください！ 実はこれプロポーズの曲だったんですか？ 教えてください！星野源さん！》

など、「逃げ恥」を絡めたセリフでプロポーズをしたのでは？といった声が寄せられていました。

プロポーズの言葉や口説き落としたかどうかは、今後バラエティ番組や自身のラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」（ニッポン放送）内のどこかで語られるかもしれません。

また、逃げ恥の主題歌として知られる星野さんの楽曲「恋」ですが、その歌詞を巡って「今見返してみると、この歌詞って元々ガッキーのことを歌ってたんかな？」など、勘ぐる人が続出するほど。

すでに多くの国民が「ガッキーロス」に陥っている今回の結婚報道。

プロポーズの言葉を含めて、今後二人の口から何が語られるのかに注目が集まります。

（文：服部慎一）