「絶対水筒に入れないで!」企業の注意喚起に反響 #水筒 #タンブラー
水筒(すいとう、英: water bottleやwater bag)は、水などの飲料を携帯するための携行用の飲料用容器。 なお基本的には、携行できないような巨大な据置型の容器、酒専用の瓶の類、蓋のできない容器などは水筒とは呼ばない。 水筒はあくまで「携行用の液体容器」という意味なので、水「筒」と言…
21キロバイト (3,242 語) – 2023年7月6日 (木) 07:29
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めまいや吐き気などの症状が生じる、熱中症。最悪の場合は命に関わるため、水分補給などの対策が求められます。
熱中症と聞くと夏のイメージが強いものの、実は発症する季節は関係ありません。気温は関係なく、日頃から脱水症状を防ぐよう意識する必要があるのです。
定期的に水分補給をするため、外出する際は水筒を持ち歩いている人は多いでしょう。
真空断熱構造の水筒に『絶対入れちゃダメ』なもの
昨今発売されている水筒は、ひと昔前のものと比べると高性能。内部が真空断熱構造になっているものがほとんどで、長時間、飲み物の温度を保ってくれます。
真空断熱構造の水筒は、季節を問わず外出時に大活躍しますが、決して万能というわけではありません。中には、絶対に入れてはいけないものがあることをご存じですか。
水筒や弁当箱などを製造しているサーモス株式会社は、そういった直飲みができる水筒を『マグタイプ』と称し、気軽に持ち運べる形状で販売。
同社のウェブサイトでは、そういった水筒を使用する上での注意事項について、このように呼びかけています。
次のものは絶対に入れないでください。
・炭酸飲料
※炭酸飲料に対応したボトルのみご使用できます。内圧が上がり、フタなどが開かなくなる・飛び出す、飲みものがふき出るなどして、けがやものを汚す原因になります。・お茶の葉・果肉
すきまなどにつまり、漏れてものを汚す原因になります。・みそ汁・スープなど塩分を多く含んだものや、温めたスポーツ飲料
本体内側は18-8ステンレス鋼を使用していますが、塩分によりさびや保冷不良などの原因になります。
サーモス ーより引用
真空断熱構造の水筒を使う上で、同社が「絶対に入れないで」と呼びかけたのは、ドライアイスや炭酸飲料、お茶の葉、果肉、味噌汁、スープ、温かいスポーツドリンク。
これらは、水筒にダメージを与えてしまうだけでなく、使用者のケガにつながる可能性もあり、大変危険なのだとか。
基本的に、真空断熱構造の水筒は熱や冷気を逃さないよう、内面にはさまざまな工夫が施されています。しかし、せっかくのそういったコーティングも、適さないものを入れると性能が落ちてしまう恐れがあるのです。
なお冷たいスポーツドリンクは、塩分が含まれているものの、使用後にしっかりと手入れをすれば錆びを防ぐことができるため、おおむね使用可能とされています。
同社がいうように、水筒の中には炭酸飲料に対応しているものも。どうしても炭酸飲料を持ち運びたい人は、必ず適したものを購入するようにしましょう。
水筒にはさまざまな種類が存在します。使用する際は、付属している説明書に目を通しておいたほうがいいでしょう。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- サーモス
名無しさん ここで説明書うんぬん言ってるやつもどうせ読んでなくてドライアイス以外のどれかはやらかしたことあるだろ?正直に言いなさい! あと最初から汁物用として売ってるのあるけどあれは特殊なのかこの記事が過敏なのかわからんな |
名無しさん 飲み残しの炭酸入れたくらいじゃ吹き出すなんてしなかったし、果肉や茶葉のを入れたとしたら注ぎ口から出さずキャップまるごと外して飲むだろうし、普通に洗っていれば味噌汁の塩分でさびる前に水筒の寿命が来るだろう、メーカーだから過剰に注意書き書いてるだけだと思う、ドライアイス以外は |
000 サーモスのボトルはうちでも使ってるけど取説に書いてある「ここまで」のあたりまでだと50mlほど少ない量しか入らないので要注意.750mlのボトルで試したらすりきりで750mlで規定水位だとおおよそ700mlしか入らなかった.これってちょっとした詐欺じゃね? 500mlのボトルに500mlPETボトルの飲料入れたい人とかいるだろうに・・・ |
ゲスト 現場でちょっと冷やすもんあるしドライアイスなんぼか持ってくかー、保管容器は…せやマグボトルが丁度ええサイズや入れてこ!って馬鹿がまっったく居ないとは言い切れん いやマジで馬鹿って常識や節度を持って生きてきた人間には想像もつかないことするからさ… |