ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)が、自身のYouTubeチャンネルを更新。あるスマホゲームに挑む様子を公開し、反響を呼んでいる。
■今回挑むのは…
ヒカキンがチャレンジしたゲームは、『Akinator』(アキネーター)というもの。ゲームに登場するのはヒゲとターバンが特徴的な「ランプの精霊」のような男性で、プレイヤーが「頭の中に浮かべた人物(キャラクター)」を特定しようと様々な質問を投げかけてくる。
質問は「はい」「いいえ」で答えられるシンプルなものだが、アキネーターの分析力と推理力はすさまじく、並大抵の人物ならば即座に特定されてしまう。
関連記事:ヒカキン、一般人に新型コロナへの意識聞くと… まさかの結果に「笑えない」
■果たして見破れるのか…
「何でも言い当てるAI『アキネーター』にケンカ売ったら完全勝利」という、なんとも挑発的なタイトルを動画に冠したヒカキン。自身の母親である「ママキン」や祖父の「ジジキン」を思い浮かべながらチャレンジするが、なんと両方とも見破られてしまう。
あまりの衝撃にヒカキンは「ウソだろ、おい!」「このおっちゃんには、あんま逆らわないほうが良いかも…」と、怯えた表情を見せていた。
■一矢報いることに成功
「参りました…」と頭を下げていたヒカキンだが、続いてのプレイでは見事リベンジに成功。さすがのアキネーターも、ヒカキンの飼い猫である「まるお」を特定することはできなかったようだ。
満足げな表情を見せるヒカキンだが、「(アプリのデータに)ジジキンはいるのに、まるおはいないの!?」と疑問も口にしている。
■まさかの進化を遂げ…
アキネーターの知識をすでに知っていた視聴者からは、「あのおっさん、本当にスゴいよね」「アキネーターに勝つのは本当に難しいと思う」といったコメントが多数寄せられている。
またヒカキンがチャレンジを終えてから、アキネーターはさらなる成長を遂げたようで、「まるおが出てきました!」「まるおを連想しながらプレイしたら当てられた(笑)」など、ゲーム画面のスクショ付きの報告リプライも多く見られた。
まだプレイした経験がない人は、ぜひともアキネーターの知識のすさまじさを体感してみてほしい。
・合わせて読みたい→ヒカキン、東京の新型コロナ最多感染に「本当にまずい」 SNSで警鐘
(出典 news.nicovideo.jp)
ヒカキン、総額1000万円の“ゲーム配信環境”を公開 「無理してでも良いものを買う」 - リアルサウンド ヒカキン、総額1000万円の“ゲーム配信環境”を公開 「無理してでも良いものを買う」 リアルサウンド (出典:リアルサウンド) |
HIKAKIN(ヒカキン、1989年〈平成元年〉4月21日 - )は、日本の男性YouTuber、ヒューマンビートボクサーである。UUUMファウンダー、最高顧問。 1989年4月21日、新潟県中頸城郡妙高高原町(現・新潟県妙高市)で次男として生まれる。小さい頃は、教室の隅の方にいる変わった少年だった 41キロバイト (4,899 語) - 2020年5月8日 (金) 15:13 |
<このニュースへのネットの反応>
【【YouTuber】ヒカキン、AIに勝負した結果…】の続きを読む